美浦市

概要

三浦市(みうらし)は、神奈川県南東部、三浦半島最南端に位置する市である。

歴史

古くから人の居住があり、市内から縄文時代・弥生時代の遺跡が発掘されている。平安時代後期から鎌倉時代、室町時代、戦国時代初期まで三浦氏の支配のもとにあった。

詳細は「三浦半島#歴史」を参照
1590年に徳川家康が関東へ入った際に三浦半島も領地となり、すでに港として発展していた三崎は天領とされた。その後も漁港である三崎を中心に発展してきた。

現在、東京近郊でこれらの古く情緒ある町並みが残っていることから、映画やドラマなどのロケがよく行われている。

また、2004年4月に県立初声高校と共に県立三浦臨海高校に統廃合され、廃校になった県立三崎高校廃校舎・跡地(2007年に三浦市が取得)は学校を題材としたCM・ドラマ・映画のロケ地として人気があった。 現在は、三浦市の施策として市民交流拠点として整備することとなり、ベイシアが、自社店舗とともに整備することになり、 現在、解体・整備中である。[2]

年表
1870年(明治3年):城ヶ島灯台が設置される。
1881年(明治14年):ニュージーランドの石炭船「ウェリントン号」が三戸にて難破。
1889年(明治22年)4月1日:町村制施行により三浦郡三崎町、南下浦村、初声村が発足。
1901年(明治34年):浦賀から三崎までの乗合馬車が開通。
1913年(大正2年):三崎町に電灯がともる。
1934年(昭和9年):三崎町に水道が開通。
1940年(昭和15年)4月1日:南下浦村が町制を施行。
1955年(昭和30年)1月1日:三浦郡三崎町、南下浦町、初声村(はっせむら)の2町1村が合併、市制施行。広域地名を採用し三浦市となる。当時の人口は約5万1000人。
1960年(昭和35年)4月16日:城ヶ島大橋が開通。
1966年(昭和41年)7月7日:京急久里浜線が三浦海岸駅まで開業。
1974年(昭和49年)4月23日:長野県須坂市と姉妹都市提携。
1975年(昭和50年)4月26日:久里浜線が三崎口駅まで延伸開業。
2009年(平成21年)9月:三崎の仲崎・花暮地域に伝わる小正月の伝統行事「チャッキラコ」がユネスコ世界無形文化遺産に登録される。