伊勢原市

概要

伊勢原市(いせはらし)は、神奈川県のほぼ中央に位置する市である。市の北西端に位置する大山が有名。

1960年代前半までは純農村地帯であったが、1960年代後半から宅地開発が進み、現在では東京郊外のベッドタウンとしての側面が強い。ベッドタウン化が進む一方で、稲作、果樹作、酪農などの農業は現在でも神奈川県内では盛んな部類に入る。

目下、東名高速道路厚木インターチェンジ、建設中の新東名高速道路厚木南インターチェンジに近い市東部で歌川産業スクエアという流通拠点を開発中である。

歴史

平安時代末 – 荘園が営まれ、藤原北家良方流の一族が定住し、糟屋氏(かすやし)を名乗った。
1620年(元和6年) – 「伊勢原」という地名の由来となる「伊勢原大神宮」が創建される[1]。
1889年(明治22年)4月1日 – 町村制の施行により、伊勢原村、板戸村、東大竹村、田中村、池端村が合併して大住郡伊勢原町が発足。
1896年(明治29年)3月26日 – 郡制の施行のため大住郡が淘綾郡と統合され、所属郡が中郡に変更。
1929年(昭和4年)4月1日 – 小田急電鉄小田原線が開通。伊勢原駅が設置される。
1954年(昭和29年)12月1日 – 大山町、成瀬村、大田村、高部屋村、比々多村と合併し、改めて伊勢原町が発足。
1956年(昭和31年)9月30日 – 岡崎村の字馬渡、大句を編入する。残部は平塚市に編入。
1963年(昭和38年) – 国道246号が開通。
1969年(昭和44年) – 国道271号(小田原厚木道路)が開通。
1971年(昭和46年)3月1日 – 市制施行して伊勢原市となる。