いすみ市

いすみ市(いすみし)は、千葉県の房総半島南東部に位置する市。茂原市への通勤率は10.2%(平成22年国勢調査)。

概要

平成の大合併によって2005年12月5日に夷隅郡夷隅町、大原町、岬町が合併し、千葉県内34番目の市として誕生。千葉県内において名前に平仮名を用いた市町村はいすみ市が初であり、唯一の存在。

歴史

沿革
1899年(明治32年)12月13日 – 房総鉄道(現在の外房線)一ノ宮 – 大原間が開業。
1912年(大正元年)12月15日 – 千葉県営大原大多喜人車軌道(後の夷隅軌道)開業
1930年(昭和5年)4月1日 – 木原線大原 – 大多喜間開業(上総東、国吉、上総中川駅開業)。
1950年(昭和25年)11月 – 太東埼灯台が設置。
1953年(昭和28年)5月18日 – 国道128号が制定。
1988年(昭和63年)3月24日 – JR木原線廃止。いすみ鉄道いすみ線が開業。
1993年(平成5年)4月1日 – 国道465号が制定。
2005年(平成17年)12月5日 – 夷隅町・大原町・岬町が合併しいすみ市が発足。
行政区域変遷
現いすみ市市域に関連する行政区域変遷

1889年(明治22年) | 4月1日 | 町村制施行により、以下の町村が発足。[1][2][3]

旧大原町
夷隅郡
中魚落村 ← 中魚落郷単独で村制施行
東村 ← 山田村・長志村・長志郷・佐室村・高谷村・新田野村・下原村・細尾村
東海村 ← 若山村・新田村・深堀村・日在村・釈迦谷村・若山村外二ヶ村入会地
布施村 ← 上布施村・下布施村・実谷村・七本村・上布施実入会地
浪花村 ← 小池村・小沢村・岩船村・岩和田村
旧夷隅町
夷隅郡
国吉村 ← 苅谷村・弥正村・深谷村・今関村・島村・楽町村・万木村・国府台村
千町村 ← 松丸村・荻原村・須賀谷村・神置村・小高村・小又井村・能実村
中川村 ← 増田村・引田村・大野村・札森村・柿和田村・正立寺村・作田村・八乙女村
旧岬町
夷隅郡
旭町 ← 長者町・江場土村・三門村・井沢村・東小高村
中根村 ← 中滝村・東中滝村・押付村・嘉谷村・鴨根村
古沢村 ← 桑田村・岩熊村・市野々村・谷上村・榎澤村
長柄郡
太東村 ← 椎木村・和泉村・中原村
1893年(明治26年) | 9月22日

国吉村は町制施行し国吉町となる。

1899年(明治32年) | 12月22日 中魚落村が町制施行・改称し大原町となる。

1900年(明治33年) 7月25日 旭町は改称し長者町となる。

1953年(昭和28年) | 7月1日 長者町と中根村が合併し長者町が発足。

1954年(昭和29年) | 4月29日 国吉町・中川村・千町村が合併し、夷隅町が誕生。

| 12月1日 太東村と古沢村が合併し太東町が発足。

1955年(昭和30年) | 3月31日 大原町・東海村・東村と浪花村の大半(岩和田を除く)・布施村の一部(下布施と上布施の一部)が合併し、大原町が発足。

1961年(昭和36年) | 8月1日 長者町と太東町が合併し岬町が発足。

2005年(平成17年) | 12月5日 夷隅町・大原町・岬町が合併しいすみ市が発足。